2022年03月15日
リアルな音、聞けてますか?
ブログ
亮さんが、音楽をどう聴いているか、どのように音の世界を捉えているのか、インタビューした時の録音をもとに、動画を作ってみました。
私とは全然違う音楽の聞き方、捉え方、感じ方をする人だなあと、出会った頃はよく思っていました。
音を第一情報として捉える人と、
第二次情報として捉える人。
後から、そういう違いがあるということがわかりました。
そこからの考察です
↓
万物の色(スペクトル)、
万物の音(ソニック)、
万物の形(ホログラム)、
原初的な「色音形」の三位三体、
これが「第一次情報」、
これ以外は、「第ニ次情報」、、言語も含め、二次的な思考の産物に過ぎない。
自然界には至るところに、人体が無条件に美しいと感じる「色•音•形」があり、そこには「黄金比率」が必ず隠れている。
本来「人体」(脳幹)は、その黄金比感覚を持っていて、「上か下か」「正しい、間違い」、「良い悪い」などあらゆる二元性を超越した領域、つまり自然界の黄金比率に基づいた真善美を感知することができる。
ところが、現代人の私たちが普段見聞きしているものは、ほぼ全て、「第二次情報」と言ってもいい。
音楽ひとつとっても、
私たちはそのまま第一次情報としての音•音楽をダイレクトに聞いているわけではない。
前頭葉で一回処理したものを聞いている。
前頭葉は、
あらゆるものを関係性ではなく、
個々の独立したものとして、分離(分割)した状態で認識する。
「良いか悪いか」
「正しいか間違ってるか」
「上か下か」
など、
二元情報処理モジュールで導き出された第二次情報としての「音楽」を聞いている。
そこから文明、文化が作られると、あらゆるものにヒエラルキーが生まれてしまう。
そしてこのヒエラルキーに、多くの人が苦しめられている、、、
かく言う私も物心ついた時から、音楽を「第一次情報」として捉える感覚をかなり失ってしまっていた。
誰かの演奏を聞くやいなや、
「上手いか下手か」
「ピッチやリズムが正確かそうでないか」
「テクニックが正しいか」
「有名かそうでないか」
「どんな種類の音楽なのか」
などの前頭葉フィルターがかかってしまう。
高尚な音楽、低俗な音楽、などのヒエラルキーもしっかりと頭の中に形成されてしまっていた、、、
民族的•原始的なの音楽には「美しさ」を感じられず、
専門的に訓練され、整えられた演奏は「素晴らしい」と思った。
私の中には、知らない間に誰かのバイアスがあって、それを通してでしか音楽を聞けなくなってしまっていた。
りょうさんはそこへきて、
黄金比感覚が子どもの頃から高い子だったみたい。
そして、大人になってもその黄金比感覚が失われることはなく、集合意識の作り出した「真善美」に同期することはほとんどなかったようです。
音楽に限らず、食でもアートでもモノ一つ買うにしても、りょうさんは原初的な感覚で感じ取り、選ぶ。
私の場合、好みも価値観も、全て自分以外の誰かのバイアスだったわけですが、、りょうさんに会うまでそういうことに気づくことはありませんでした。
今は私も、
脳幹が活性してきて、
体感覚も開いてきて、
アタマの知識や常識を薄めてきたので、
第一次情報としての「色光形」を量子的に観測できるようになってきました。
量子脳が活性化してくると、
音楽の世界に限らず、目に入ってくるもの、触れるモノ、あらゆるものから黄金比を感じられるようになります。
若い、ニュータイプと呼ばれる子たちは、みんなそんな感じのようです。
今の地球での人体アップデートでは、量子脳が活性していくので、大人の皆さんもそういう変化が出てくる人も多いんじゃないかと思います。
私とは全然違う音楽の聞き方、捉え方、感じ方をする人だなあと、出会った頃はよく思っていました。
音を第一情報として捉える人と、
第二次情報として捉える人。
後から、そういう違いがあるということがわかりました。
そこからの考察です
↓
万物の色(スペクトル)、
万物の音(ソニック)、
万物の形(ホログラム)、
原初的な「色音形」の三位三体、
これが「第一次情報」、
これ以外は、「第ニ次情報」、、言語も含め、二次的な思考の産物に過ぎない。
自然界には至るところに、人体が無条件に美しいと感じる「色•音•形」があり、そこには「黄金比率」が必ず隠れている。
本来「人体」(脳幹)は、その黄金比感覚を持っていて、「上か下か」「正しい、間違い」、「良い悪い」などあらゆる二元性を超越した領域、つまり自然界の黄金比率に基づいた真善美を感知することができる。
ところが、現代人の私たちが普段見聞きしているものは、ほぼ全て、「第二次情報」と言ってもいい。
音楽ひとつとっても、
私たちはそのまま第一次情報としての音•音楽をダイレクトに聞いているわけではない。
前頭葉で一回処理したものを聞いている。
前頭葉は、
あらゆるものを関係性ではなく、
個々の独立したものとして、分離(分割)した状態で認識する。
「良いか悪いか」
「正しいか間違ってるか」
「上か下か」
など、
二元情報処理モジュールで導き出された第二次情報としての「音楽」を聞いている。
そこから文明、文化が作られると、あらゆるものにヒエラルキーが生まれてしまう。
そしてこのヒエラルキーに、多くの人が苦しめられている、、、
かく言う私も物心ついた時から、音楽を「第一次情報」として捉える感覚をかなり失ってしまっていた。
誰かの演奏を聞くやいなや、
「上手いか下手か」
「ピッチやリズムが正確かそうでないか」
「テクニックが正しいか」
「有名かそうでないか」
「どんな種類の音楽なのか」
などの前頭葉フィルターがかかってしまう。
高尚な音楽、低俗な音楽、などのヒエラルキーもしっかりと頭の中に形成されてしまっていた、、、
民族的•原始的なの音楽には「美しさ」を感じられず、
専門的に訓練され、整えられた演奏は「素晴らしい」と思った。
私の中には、知らない間に誰かのバイアスがあって、それを通してでしか音楽を聞けなくなってしまっていた。
りょうさんはそこへきて、
黄金比感覚が子どもの頃から高い子だったみたい。
そして、大人になってもその黄金比感覚が失われることはなく、集合意識の作り出した「真善美」に同期することはほとんどなかったようです。
音楽に限らず、食でもアートでもモノ一つ買うにしても、りょうさんは原初的な感覚で感じ取り、選ぶ。
私の場合、好みも価値観も、全て自分以外の誰かのバイアスだったわけですが、、りょうさんに会うまでそういうことに気づくことはありませんでした。
今は私も、
脳幹が活性してきて、
体感覚も開いてきて、
アタマの知識や常識を薄めてきたので、
第一次情報としての「色光形」を量子的に観測できるようになってきました。
量子脳が活性化してくると、
音楽の世界に限らず、目に入ってくるもの、触れるモノ、あらゆるものから黄金比を感じられるようになります。
若い、ニュータイプと呼ばれる子たちは、みんなそんな感じのようです。
今の地球での人体アップデートでは、量子脳が活性していくので、大人の皆さんもそういう変化が出てくる人も多いんじゃないかと思います。
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