CUOREVOCE
クオレヴォーチェ

いのちの情報とは、自分の命が活性化する情報のことで、
人生に健やかさ、安らぎ、豊かさ、調和の連鎖をもたらしてくれます。

この世の支配者は、情報はコントロールできても、
いのちの情報をコントロールすることはできず、
私たちがいのちの情報開示＝覚醒することを何よりも恐れています。

だから、マスコミを用いて恐れ不安をあおり、
教育や宗教を使って人々の自己否定感情を強めます。

この視点で世の中を見ていくと、
いかに微細にあらゆる分野で操作がなされているかがわかると思います。

しかし、いのちの情報開示ができれば、
世の中がたとえどのような状況になっても、
”いのちが活性化する情報”によって大いなる助けを得られるようになります。

いのちの情報を開くには、
上丹田（脳幹・蝶形骨）を活性化し、
中丹田（胸）のブロック（自己否定感情）を取り、
下丹田（下腹部・仙骨）のモーターの回転数を上げ、
プラーナ管（いのちの通り道）を整えていく必要があります。

少しでもよくなりたいと、
宗教、霊能者、占い、教義、開運グッズ、パワースポット、よい食べ物、よい水、サプリメントなど
外に答えを求めますが、

プラーナ管が開いてない＝いのちの情報の封印、のままで
外にいくら答えを求めても、
こんな自分ではダメ、
こうあらねばと
無自覚の自己否定に幽閉され続け、
「どうせじぶんなんて」の反動に氣づけないまま
もっと清く正しく美しく、、と背伸びをし、
周りの気配に過敏になり常に緊張状態、

それを解放しようと引き寄せのノウハウなど知識を求めても、
感情は納得せず、
自己主張、権利の主張、
計算と思惑からの親切や我慢で、物わかりのいい人ぶって誤魔化するか、
あるいは、否定されることや思い通りにならないとすぐキレるかどちらかになります。

自己否定＆自己防御、客観視できれば解放できますが、
幼少期、あるいは、世代を渡っての刷り込みで潜在化しているため
多くの人は自覚できずに人生を歩みます。

自分を否定したままでは、生命力は高まりようがなく、
枯渇の一途で臨界点を超えると
精神も肉体も病気になります。

病院での治療では自己否定は解消されないため、
西洋医学では病は治せません。

食事も大切ですが、
どんなにカラダに良いもの、浄化食だけを食べ続けていても、
いのちの情報封印の反動からくる不平不満のたった一発照射で、
あっという間に血液は酸化し、
呼吸はフリーズし、
自律神経は緊張し、
内臓器官は機能低下。

だから、いい食事をとらなければ、と神経質になっている人よりも、
ジャンクフードばかり食べていても、
不平不満から解放され大らかな人の方が健康で長生きだったりもします。

それでは、具体的にどうやっていのちの情報を開いていくか、、、
は次の記事に書きます。