2019年04月10日
ボイスエンライトメントは「天才」を蘇らせる
ボイスエンライトメント ボイストレーニング 脳幹活性
『天才を殺す凡人』という本がマイブームになっています。
単なるビジネス書だと思いきや、とても奥が深い。
この本の中では、「天才」、「秀才」、「凡才」の3つの才能のタイプを次のように定義しています。
天才: 独創的な考えや着眼点を持ち、人々が思いつかないプロセスで物事を進められる。
秀才: 論理的に物事を考え、システムや数字、秩序を大事にし、堅実に物事を進められる。
凡人: 感情やその場の空気を敏感に読み、相手の反応を予測しながら動ける。
天才=創造性、秀才=再現性、凡人=共感性ですね。
みんなそれぞれ、3つの才能を持っているけれど、その割合が人によって違うのだといいます。
たとえば、天才:1 秀才:6 凡才:3
とか、
天才:5 秀才:3 凡才:2
とか、そんな感じです。
そして、それぞれの才能軸は伸ばしていくことが可能。
それは、わたしがたまにレッスンでお伝えしている《身体センター》、《思考センター》、《感情センター》の3つを開いていく、という話とリンクしています。
歌手も、この3つのセンターがバランスよく開いていることが求められます。
凡人の才能である「共感性」は、大衆に受け入れられる親しみやすさ、時代が求めている雰囲気、など。
秀才の才能である「再現性」は、いわゆるテクニカルな安定性、職人のような正確さ。
そして、天才の才能である「創造性」は、ユニークであること、革新的であること、普遍的であること、形のない真・善・美。
巷のボーカルスクールなどで教えられ、伸ばしていけるのは、「再現性」と「共感性」。
「創造性」に関しては、そもそも教えることがほぼできないのです。
まず、創造性に関係している《身体センター》が開いている教師がほとんどいない。
たとえ“天才”歌手がいたとしても、天然の天才は一般の人に対する説明能力の弱さから、教え導くということがとても困難なのです。
創造性を開花させるためには、ずばり子どもの頃の感性に戻ることですね。
私たちはみな、ある時期までは天才だったのです。
しかし多くの人は、若い頃の教育の過程で、内なる天才を殺してしまいます。
一度殺してしまった内なる天才を蘇らせるにはどうしたらよいか?
まずは天才に息吹を与えます。
何度も書いていますが、本来私たちは意識と無意識の両方の世界に生きているのだけれど、
意識の世界(物質の世界)の「わたし」と無意識の世界(精神の世界)の「わたし」が分裂してしまっているわけです。
2つの世界に生きるとかなんのこっちゃわからん、実感がない、というのもごもっともです、、、
無意識の世界の「わたし」、これこそが内なる天才(創造主)。
これが殺されちゃったから、意味がわからないし、実感がないんです。
天才が蘇ってくると、もう一つの「精神の世界」が立ち上がりようやく意味がわかり実感できるようになります。
そして、直感やインスピレーション、アイデアなどがそちらからどんどん湧いてくるようになります。
天才を甦らせるためには、普段からどんどん身体の感覚を意識に上らせていくこと(マインドフルネス)。
そして、内側翼突筋と蝶形骨の連動により、脳幹を100%まで活性化させていくこと。
ボイスエンライトメントの歌唱法をマスターすれば、歌うこと=身体センターを開いていく、なので、内なる天才が必ず目覚めていきます。
あとは、内なる天才の邪魔をして足を引っ張る秀才と凡人を、素晴らしい協力的なパートナーに変えていくこと。
これは、どこまでジャッジを外せるか、そして一切のこだわりや囚われを外して、人の目を気にせずに自分らしく生きられるようになるか、です。
共感性を育てるのには、相手の立場に100%なりきってモノゴトを見てみるというのが役に立ちます。
ボイスエンライトメントは、
内なる天才を甦らせ、
内なる秀才の才能や凡人の才能を伸ばしつつ天才と協力させながら、
その3つの統合の先になる新生地球人へと進化していくためのボイストレーニング。
自分でもすごいの出てきたもんだなーと思うのですが(笑)、これが出来たのも、
自分自身がひたすらマインドフルネスと脳幹活性で歌い続けてきたからなんです。
発見するのは内なる天才の仕事。
あとはいかに人に理解してもらえるか、再現できるように教えられるか、、、は内なる秀才と凡人に頑張ってもらいましょう!
「凡人は天才を殺す」については、もう一つのブログにも書いているのでぜひそちらもお読みください。
みんな天才!
身体や心からストレスや不要なエネルギーを取り除き、
「宇宙と繋がる歌唱法」で楽しく歌おう!
ボイスエンライトメントは、新生☆地球人のための「歌のレッスン」です。
ここでは、
テクニックを磨いたり、セオリーや歌うための知識を習得したり、
そういう従来の「増やしていく」カタチの歌唱指導はせず、
どちらかというと、「そぎ落として」本来の自分(真我・純粋意識)に戻っていき、
それで歌ってみたらどうなるだろう?
という感じの新しいカタチのレッスンをしています。
私たちは本来、もっともっと高い意識の波動でした。
それが、深い眠りに落ちてしまって、
そこから醒めるまでは、制限や不自由さを経験しているんです。
多くの人は、深い眠りの中にいることさえ気づいていないけれど、
眠っていることに気づいた人、
少しずつ目覚め始めた人、
一気に目覚めちゃった人、
今、そういう人が地球にどんどん増えていってるんです。
例えばクセのない自由で伸びやかな歌唱法に到達するのに、
今までだと、深い眠りの中の制限と不自由さの中で、
一生懸命に努力して、技術を磨いて、たくさん知識を学んで、、、
という風に、長くて険しいいばらの道を通っていくやり方が主流でした。
それが、今地球そのものが新しい高い意識の波動へと変化していって、
それに伴い、いろんなことが変わってきて、
私たちの身体も意識もどんどん高い波動になってきているから、
そんなに努力や苦しみは要らないよ、
ということがわかってきたんです。
必要なことは、本来の自分に戻る=深い眠りから目覚めることだけ。
それが特別なことでもなんでもなく、
誰にでも可能なことなんだ、ということもわかってきたのです。
「本来の自分」に戻っていくと、、、


【ボイスエンライトメント】では、 童謡からコンテンポラリー(ポップス、ロック)、外国語の歌、クラシック、合唱曲など、ジャンルにとらわれずに歌っていきます。
歌うことにプラスして、
本当の自分に繋がっていくエクササイズをしたり、
身体を解放するボディワークをしたり、
瞑想やヒーリングをしたり、
心や宇宙、身体のしくみへの理解を深めたりといったこともしていきます。
達成目標、目指す方向などはありません。
あえて、フォームや基本的な流れも作りません。
みんなが本当の自分に戻っていくと、
そこから何が産み出されるか、
どこに向かっていくか、
わからないからこそワクワクするね!
・・・ただそんな感じで、プロセスを楽しんでいきたいと思います。
長年演奏活動と、歌唱指導、そしてスピリチュアルやあらゆることの探求とセラピストとしての活動をしてきた私ならではの集いの空間と時間を提供していけることと思います。
【こんな方におすすめ】
○初心者大歓迎
○歌うのが好きな人大歓迎
○好きだけれど自信がない方も大歓迎
○楽譜が読めなくても問題なし!
○「上手になりたい」というより、「楽しく心地よく歌えるようになりたい」という人
○心と身体を健康にしたい人
○歌というコミュニケーションツールで、自分と他者との一体感を得たい人
○声を出すことを通して、自分自身や感情を解放していきたい人
○声を通して波動を上げたい人
★参加条件:このレッスンのコンセプトに興味、関心がある人ならだれでも。
性別、年齢、経験問いません。
4月17日(水)10:30~:12:30
場所:クオレヴォーチェサロン(堺市北区、JR堺市駅から徒歩10分)
参加費:2500円
人数:6名
4月24日(水)13:00~15:00(昼の部)
18:00~20:00(夜の部)
場所:アラウンドカフェ(阪急山田駅より徒歩10分)
https://www.araundcafe.com/
(自然の木の香りがする、とても居心地のよい空間です。)
参加費:3000円+ハーブティーオーダー
(純国産和漢ハーブティー、お一人500円)
人数:5名ぐらいまで
お問い合わせは、問い合わせフォームよりお願いいたします。
単なるビジネス書だと思いきや、とても奥が深い。
この本の中では、「天才」、「秀才」、「凡才」の3つの才能のタイプを次のように定義しています。
天才: 独創的な考えや着眼点を持ち、人々が思いつかないプロセスで物事を進められる。
秀才: 論理的に物事を考え、システムや数字、秩序を大事にし、堅実に物事を進められる。
凡人: 感情やその場の空気を敏感に読み、相手の反応を予測しながら動ける。
天才=創造性、秀才=再現性、凡人=共感性ですね。
みんなそれぞれ、3つの才能を持っているけれど、その割合が人によって違うのだといいます。
たとえば、天才:1 秀才:6 凡才:3
とか、
天才:5 秀才:3 凡才:2
とか、そんな感じです。
そして、それぞれの才能軸は伸ばしていくことが可能。
それは、わたしがたまにレッスンでお伝えしている《身体センター》、《思考センター》、《感情センター》の3つを開いていく、という話とリンクしています。
歌手も、この3つのセンターがバランスよく開いていることが求められます。
凡人の才能である「共感性」は、大衆に受け入れられる親しみやすさ、時代が求めている雰囲気、など。
秀才の才能である「再現性」は、いわゆるテクニカルな安定性、職人のような正確さ。
そして、天才の才能である「創造性」は、ユニークであること、革新的であること、普遍的であること、形のない真・善・美。
巷のボーカルスクールなどで教えられ、伸ばしていけるのは、「再現性」と「共感性」。
「創造性」に関しては、そもそも教えることがほぼできないのです。
まず、創造性に関係している《身体センター》が開いている教師がほとんどいない。
たとえ“天才”歌手がいたとしても、天然の天才は一般の人に対する説明能力の弱さから、教え導くということがとても困難なのです。
創造性を開花させるためには、ずばり子どもの頃の感性に戻ることですね。
私たちはみな、ある時期までは天才だったのです。
しかし多くの人は、若い頃の教育の過程で、内なる天才を殺してしまいます。
一度殺してしまった内なる天才を蘇らせるにはどうしたらよいか?
まずは天才に息吹を与えます。
何度も書いていますが、本来私たちは意識と無意識の両方の世界に生きているのだけれど、
意識の世界(物質の世界)の「わたし」と無意識の世界(精神の世界)の「わたし」が分裂してしまっているわけです。
2つの世界に生きるとかなんのこっちゃわからん、実感がない、というのもごもっともです、、、
無意識の世界の「わたし」、これこそが内なる天才(創造主)。
これが殺されちゃったから、意味がわからないし、実感がないんです。
天才が蘇ってくると、もう一つの「精神の世界」が立ち上がりようやく意味がわかり実感できるようになります。
そして、直感やインスピレーション、アイデアなどがそちらからどんどん湧いてくるようになります。
天才を甦らせるためには、普段からどんどん身体の感覚を意識に上らせていくこと(マインドフルネス)。
そして、内側翼突筋と蝶形骨の連動により、脳幹を100%まで活性化させていくこと。
ボイスエンライトメントの歌唱法をマスターすれば、歌うこと=身体センターを開いていく、なので、内なる天才が必ず目覚めていきます。
あとは、内なる天才の邪魔をして足を引っ張る秀才と凡人を、素晴らしい協力的なパートナーに変えていくこと。
これは、どこまでジャッジを外せるか、そして一切のこだわりや囚われを外して、人の目を気にせずに自分らしく生きられるようになるか、です。
共感性を育てるのには、相手の立場に100%なりきってモノゴトを見てみるというのが役に立ちます。
ボイスエンライトメントは、
内なる天才を甦らせ、
内なる秀才の才能や凡人の才能を伸ばしつつ天才と協力させながら、
その3つの統合の先になる新生地球人へと進化していくためのボイストレーニング。
自分でもすごいの出てきたもんだなーと思うのですが(笑)、これが出来たのも、
自分自身がひたすらマインドフルネスと脳幹活性で歌い続けてきたからなんです。
発見するのは内なる天才の仕事。
あとはいかに人に理解してもらえるか、再現できるように教えられるか、、、は内なる秀才と凡人に頑張ってもらいましょう!
「凡人は天才を殺す」については、もう一つのブログにも書いているのでぜひそちらもお読みください。
みんな天才!
ボイスエンライトメントグループレッスンのお知らせ
身体や心からストレスや不要なエネルギーを取り除き、
「宇宙と繋がる歌唱法」で楽しく歌おう!
ボイスエンライトメントは、新生☆地球人のための「歌のレッスン」です。
ここでは、
テクニックを磨いたり、セオリーや歌うための知識を習得したり、
そういう従来の「増やしていく」カタチの歌唱指導はせず、
どちらかというと、「そぎ落として」本来の自分(真我・純粋意識)に戻っていき、
それで歌ってみたらどうなるだろう?
という感じの新しいカタチのレッスンをしています。
私たちは本来、もっともっと高い意識の波動でした。
それが、深い眠りに落ちてしまって、
そこから醒めるまでは、制限や不自由さを経験しているんです。
多くの人は、深い眠りの中にいることさえ気づいていないけれど、
眠っていることに気づいた人、
少しずつ目覚め始めた人、
一気に目覚めちゃった人、
今、そういう人が地球にどんどん増えていってるんです。
例えばクセのない自由で伸びやかな歌唱法に到達するのに、
今までだと、深い眠りの中の制限と不自由さの中で、
一生懸命に努力して、技術を磨いて、たくさん知識を学んで、、、
という風に、長くて険しいいばらの道を通っていくやり方が主流でした。
それが、今地球そのものが新しい高い意識の波動へと変化していって、
それに伴い、いろんなことが変わってきて、
私たちの身体も意識もどんどん高い波動になってきているから、
そんなに努力や苦しみは要らないよ、
ということがわかってきたんです。
必要なことは、本来の自分に戻る=深い眠りから目覚めることだけ。
それが特別なことでもなんでもなく、
誰にでも可能なことなんだ、ということもわかってきたのです。
「本来の自分」に戻っていくと、、、
- 心と身体が開放的になる
- センター(軸、中心線)ができる
- 気もちがリラックスする
- ポジティブなパワーが湧いてくる
- 潜在的な可能性が開花する
- 根拠のない自信が増える
- 尽きることのないエネルギーを感じられるようになる
- 子供のようなピュアな気もちになれる
- より良い人生と人間関係を構築できる
- あらゆるものが、自然に調和する。
- いま、ここを体感できる
- 内と外、全体性の統合


【ボイスエンライトメント】では、 童謡からコンテンポラリー(ポップス、ロック)、外国語の歌、クラシック、合唱曲など、ジャンルにとらわれずに歌っていきます。
歌うことにプラスして、
本当の自分に繋がっていくエクササイズをしたり、
身体を解放するボディワークをしたり、
瞑想やヒーリングをしたり、
心や宇宙、身体のしくみへの理解を深めたりといったこともしていきます。
達成目標、目指す方向などはありません。
あえて、フォームや基本的な流れも作りません。
みんなが本当の自分に戻っていくと、
そこから何が産み出されるか、
どこに向かっていくか、
わからないからこそワクワクするね!
・・・ただそんな感じで、プロセスを楽しんでいきたいと思います。
長年演奏活動と、歌唱指導、そしてスピリチュアルやあらゆることの探求とセラピストとしての活動をしてきた私ならではの集いの空間と時間を提供していけることと思います。
【こんな方におすすめ】
○初心者大歓迎
○歌うのが好きな人大歓迎
○好きだけれど自信がない方も大歓迎
○楽譜が読めなくても問題なし!
○「上手になりたい」というより、「楽しく心地よく歌えるようになりたい」という人
○心と身体を健康にしたい人
○歌というコミュニケーションツールで、自分と他者との一体感を得たい人
○声を出すことを通して、自分自身や感情を解放していきたい人
○声を通して波動を上げたい人
ボイスエンライトメントグループレッスンのお知らせ
★参加条件:このレッスンのコンセプトに興味、関心がある人ならだれでも。
性別、年齢、経験問いません。
4月17日(水)10:30~:12:30
場所:クオレヴォーチェサロン(堺市北区、JR堺市駅から徒歩10分)
参加費:2500円
人数:6名
4月24日(水)13:00~15:00(昼の部)
18:00~20:00(夜の部)
場所:アラウンドカフェ(阪急山田駅より徒歩10分)
https://www.araundcafe.com/
(自然の木の香りがする、とても居心地のよい空間です。)
参加費:3000円+ハーブティーオーダー
(純国産和漢ハーブティー、お一人500円)
人数:5名ぐらいまで
お問い合わせは、問い合わせフォームよりお願いいたします。
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