2018年11月12日
100点主義はもう古い!これからは超感性の時代ですよ~
ブログ
音大大学院の時からの親友が、最近のわたしの歌をyoutubeで聴いてくれて、めっちゃ誉めてくれました。
昔歌ってた時と全然違って、歌に「聞き入ってしまう」そして、声が「心に染み込んでくる」そうです。
声楽を共に学んでいた仲間にそんなふうに言われるととっても嬉しい!
大学院の時、私は全国規模のコンクール(そんなに大きなものではないけど)にも出演し、二度1位の賞をいただいたことがあります。
通っていた大学院も、関西ではトップレベルの音楽アカデミーで、そこでオペラの主役をもらったこともありました。
そこそこ上手に歌える人だったと思います。
でも、今ほどその友だちの心を揺さぶったことは、その当時はなかったと思います。
その頃のわたしの歌う目的は、「認められるために」とか、「そこで求められるように」とか、「恥さらしにならないように」とか、「対価に見合うように」とか、他者の基準に合わせたものばかりで、自分が心から楽しむために歌ったことは一度もなかったかもしれません。いわゆる「100点主義の唄い方」です。
「100点主義」の時は毎日が闘いでした。本番が近づくにつれ、体調を崩さないようにと、いつも神経質になっていました。ちょっと喉がイガイガするだけでそれが気になって仕方がない。そうなると、生活のあらゆる場面に制限がかかり、ストレスが増えていきます。
そして、神経質になればなるほどコンディションがわるくなったり。
そんな状態で歌うから、ちょっと調子よく歌えても「よかったよ」とは言われても、本当に人を感動させたことはなかったように思います。
そして、本番で失敗したり絶不調な演奏をしてしまったときには、劣等感と羞恥心で何日も打ちのめされていました。
「音楽の楽という字は『楽しい』って書くから、もっと楽しんで歌わないとね!」などと、当時だって口では言ってました。
でも、寝てるとき以外はほぼ一日中前頭葉しか使ってない状態で、「心から純粋に楽しめ」って言われてもなかなかそのモードに切り替わらないんですよね。
前頭葉というのは、「上下」とか、「優劣」とか、「正誤」とか、なんでも2分割処理する脳の部位で、、、ほとんどの大人たちはその「前頭葉」の檻の中に常に閉じ込められているのです。
「楽しんで歌う、心地よく歌う」っていっても、それは前頭葉の檻の中で精一杯できること。
だからどうしても、上手に唄う>楽しむ、になってしまう。
子どもの時みたいに無邪気に歌っていた時の感覚をもはやほとんど忘れてしまっているのです。
現代の大人たちにとって、この前頭葉の檻から抜け出すことは、実際の牢獄から脱出するぐらい至難の技だったりします。
わたしがこの前頭葉の檻から脱出できるようになったのは、「こだわらない」、「とらわれない」、「執着しない」、「束縛されない」を日々実践し、瞑想やセラピー、ヒーリングにより波動感性を高めてきたからです。
スピリチュアルな言い方でいえば、「チャクラが開いてきた」ということでしょうか。
今は「心から楽しむ」以外の歌う目的はないです。
そして、音楽の追求においては前頭葉の檻の中に閉じ込めることがなかった亮くんの影響は計り知れないです。
プロの歌手でも、あれほど「超宇宙意識に同調して唄う人」というのはなかなかいないものです。
ちなみに、前頭葉の檻に囚われていなくて、「超宇宙意識に同調している」歌手ってどんな感じかというと、中島みゆきさん、井上陽水さん、矢野顕子さん、90年代にブレイクしたバンド「たま」とか、マキシマム・ザ・ホルモン、海外だとビートルズ、レディオヘッドなどのアーティストたちです。
彼らのパフォーマンスが「100点主義」でないことは明らかですよね。
彼らは超感性を最初から持っていたのかもしれませんが、実は超感性を得ることは、取り組みしだいで誰でも可能なのです。
他にも素晴らしいアーティストは日本にも世界にもいっぱいいますが、多くの場合は、歌唱力が優れているか、その時代の集合意識に同調して人気があったりします。
先にあげたようなアーティストたちは、時代の感性を超越していて、集合意識のさらに上の“超宇宙意識”に同調しているので、一時の人気では終わりません。
クラシックの世界では、わたしが一時(10年ほど前)ものすごくお世話になったリュート奏者のつのだたかし氏や、恩師である波多野睦美さんは、超宇宙意識に同調しているアーティストだと思います。
彼らの影響も計り知れず、今思えばそこからわたしの「超感性を得るための旅」は始まっていたようです(当時わたしはまだ100点主義ガチガチでしたが、、、)。
これからの時代は、超感性の時代です。
「100点主義」が時代遅れになり、超感性の人たちがイキイキ活躍できる時代がもうはじまりました。
皆さんもぜひ時代に先駆けて、「超宇宙意識のど真ん中」で唄ってみませんか?
昔歌ってた時と全然違って、歌に「聞き入ってしまう」そして、声が「心に染み込んでくる」そうです。
声楽を共に学んでいた仲間にそんなふうに言われるととっても嬉しい!
大学院の時、私は全国規模のコンクール(そんなに大きなものではないけど)にも出演し、二度1位の賞をいただいたことがあります。
通っていた大学院も、関西ではトップレベルの音楽アカデミーで、そこでオペラの主役をもらったこともありました。
そこそこ上手に歌える人だったと思います。
でも、今ほどその友だちの心を揺さぶったことは、その当時はなかったと思います。
その頃のわたしの歌う目的は、「認められるために」とか、「そこで求められるように」とか、「恥さらしにならないように」とか、「対価に見合うように」とか、他者の基準に合わせたものばかりで、自分が心から楽しむために歌ったことは一度もなかったかもしれません。いわゆる「100点主義の唄い方」です。
「100点主義」の時は毎日が闘いでした。本番が近づくにつれ、体調を崩さないようにと、いつも神経質になっていました。ちょっと喉がイガイガするだけでそれが気になって仕方がない。そうなると、生活のあらゆる場面に制限がかかり、ストレスが増えていきます。
そして、神経質になればなるほどコンディションがわるくなったり。
そんな状態で歌うから、ちょっと調子よく歌えても「よかったよ」とは言われても、本当に人を感動させたことはなかったように思います。
そして、本番で失敗したり絶不調な演奏をしてしまったときには、劣等感と羞恥心で何日も打ちのめされていました。
「音楽の楽という字は『楽しい』って書くから、もっと楽しんで歌わないとね!」などと、当時だって口では言ってました。
でも、寝てるとき以外はほぼ一日中前頭葉しか使ってない状態で、「心から純粋に楽しめ」って言われてもなかなかそのモードに切り替わらないんですよね。
前頭葉というのは、「上下」とか、「優劣」とか、「正誤」とか、なんでも2分割処理する脳の部位で、、、ほとんどの大人たちはその「前頭葉」の檻の中に常に閉じ込められているのです。
「楽しんで歌う、心地よく歌う」っていっても、それは前頭葉の檻の中で精一杯できること。
だからどうしても、上手に唄う>楽しむ、になってしまう。
子どもの時みたいに無邪気に歌っていた時の感覚をもはやほとんど忘れてしまっているのです。
現代の大人たちにとって、この前頭葉の檻から抜け出すことは、実際の牢獄から脱出するぐらい至難の技だったりします。
わたしがこの前頭葉の檻から脱出できるようになったのは、「こだわらない」、「とらわれない」、「執着しない」、「束縛されない」を日々実践し、瞑想やセラピー、ヒーリングにより波動感性を高めてきたからです。
スピリチュアルな言い方でいえば、「チャクラが開いてきた」ということでしょうか。
今は「心から楽しむ」以外の歌う目的はないです。
そして、音楽の追求においては前頭葉の檻の中に閉じ込めることがなかった亮くんの影響は計り知れないです。
プロの歌手でも、あれほど「超宇宙意識に同調して唄う人」というのはなかなかいないものです。
ちなみに、前頭葉の檻に囚われていなくて、「超宇宙意識に同調している」歌手ってどんな感じかというと、中島みゆきさん、井上陽水さん、矢野顕子さん、90年代にブレイクしたバンド「たま」とか、マキシマム・ザ・ホルモン、海外だとビートルズ、レディオヘッドなどのアーティストたちです。
彼らのパフォーマンスが「100点主義」でないことは明らかですよね。
彼らは超感性を最初から持っていたのかもしれませんが、実は超感性を得ることは、取り組みしだいで誰でも可能なのです。
他にも素晴らしいアーティストは日本にも世界にもいっぱいいますが、多くの場合は、歌唱力が優れているか、その時代の集合意識に同調して人気があったりします。
先にあげたようなアーティストたちは、時代の感性を超越していて、集合意識のさらに上の“超宇宙意識”に同調しているので、一時の人気では終わりません。
クラシックの世界では、わたしが一時(10年ほど前)ものすごくお世話になったリュート奏者のつのだたかし氏や、恩師である波多野睦美さんは、超宇宙意識に同調しているアーティストだと思います。
彼らの影響も計り知れず、今思えばそこからわたしの「超感性を得るための旅」は始まっていたようです(当時わたしはまだ100点主義ガチガチでしたが、、、)。
これからの時代は、超感性の時代です。
「100点主義」が時代遅れになり、超感性の人たちがイキイキ活躍できる時代がもうはじまりました。
皆さんもぜひ時代に先駆けて、「超宇宙意識のど真ん中」で唄ってみませんか?
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